090503@nagano,japan
初めてのWWOOFでは、りんごの花摘みを体験してきた。
(写真がりんごの花。桜のようなかわいい花なのだ)
鈴なりの花をつけたりんごの樹。
キレイな花をブチブチと取ってしまうのは心苦しいのだが、効率よくおいしいりんごの実がなるように、多くの花を落とさなくてはならない。作業を始めた頃は「こんなにキレイに咲いているのに・・・」とか「軸の部分が赤くなり始めている(=りんごの実が成り始めている)のに・・・」と、なんだかりんごの花に申し訳なくて、おもいっきりよく花を摘めなかったのだが。
農業はボランティアではない。
今回私は、商売になるような実をつけるためのお手伝いをしているのだ。
だから、きちんと、ただしく、花を摘む。
花を摘む作業は、すべて手作業。
りんご1つを育てるために、こんなにも人の手がかかっているなんて。そして、多くの『りんご予備軍』の中から、ある、一定の法則(これがまた、品種によって異なるのだが)にしたがって、『おいしい実をつけるりんご予備軍』の花だけを残していく。
こんな作業をしてみたら。
少し痛んだりんごを捨ててしまったり、
食べかけのりんごを捨ててしまったり、
もう、そういうことできないなー。
だって、店先にならんだりんごは、選ばれたりんごなのだから。
そして、農家の人たちの時間がたっぷり詰まったりんごなのだから。
食物を頂くのは、命を頂く行為なんだと思った。
:)
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