2009/10/05

どこでも対応できる私の胃袋_#2


090922@NT,Australia


さて本日は夕食編。


小枝と薄紙で火をつけ、徐々に大きな薪をくべて火を大きくし、ようやく料理を作り始める。どこにでもある食材をダッチオーブンに"ぶち込み"、コトコト小一時間煮込んだだけの料理。トマトベースの煮込みだったり、カレー味だったり。ああ、そういえば、或る日の夕食はステーキも焼いたな。食べる頃には冷えて噛み切れないステーキだったけれど。


たぶん。おそらく。
きちんと手も洗わずに野菜を切り、ころりと落ちた野菜だって鍋のなかに入っていたのだと思う。味付けだって適当極まりない。だけどなぜ、こんなにも美味しいのだろう。みんなで作り、みんなで火を囲んで、その火と満点の星空の明かりだけで頂く食事は、何者にも変えがたい美味しさ。



個人的に覚えておきたいメニューは。

Demper Bread(デンパ)』と呼ばれる簡素なパン。(たぶん)強力粉に塩と砂糖、水を『適当に』(←これかなり重要!)いれて手でこねる。それをダッチオーブンに入れて焼いた素朴なパンは、もぐもぐと噛めば噛むほどに甘く、大地の恵みを頂いていることを実感できる一品。



オーストラリアへ旅することがなかったら、パンがこんなに簡単にできるなんて知ることはなかったかもしれない。


:)

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