081230@kerala,india
贅沢散歩の最後は、小船での散歩。
木をくりぬき、魚の油を塗った小さなボートは、百年は使用できるという。まるで匠の技が結集された工芸品のようだ。その中に木で作られた簡素な椅子を置き、優雅に水路を散歩するという。
この頃のケララ州の夜間気温は約25℃。
お盆の時期に田舎で過ごす夜、それに似ている。ゆら~りゆらりと水路を切り分け進む小船の上から、夕飯を食べに走って帰宅する子供を眺め、じりじりと鳴る虫の音を聞く。
小一時間ほど小船に揺られた頃、船頭をしてくれていた若いインド人がインド民謡を歌いだした。国も言葉も違えど、民謡は人間の心に響く歌だ。欧米人も私も、その歌声に聞き惚れゆったりとした時間を過ごしたのだった。
この後、予想はしていたが「momo、日本の歌を歌ってくれ」と言われる・・・。いまどきのJ-popではこの雰囲気に似つかわしくないし、かといって、民謡はおろか童謡すら思い出せない。と、思っていたらリクエストが入った。「さくらさくらを歌え」と。
私の歌はどうだったかといえば・・。
次回、多国籍ツアーに参加するときには、事前に練習して行こう・・・と思った状態だったのでした。
:)
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