081226@Elehant Vally ,kodaikanal,india
南インドの避暑地で過ごした2日間は、
2週間に及ぶ旅のなかで、最もラグジュアリーな宿だった。
++++++
オーガニックファームを持つホテル、Elephant Vally
風通しの良いコテージで食事をし、午前中はトレッキングにでかけたり、午後はベンチでお昼寝したり、お喋りしたり。雑踏のインドを通り抜けてきた我々にとっては優雅な休憩時間。
ここでの1つの思い出が忘れられない。
みんなでテラスでお喋りをしていたとき、ツアーリーダーのチャールズ(インド人)からリアルなインドの現状について教えてもらった。
インドには悪名高い「カースト制度」が残っている。このカーストの中で「上位に属する物」または「俳優などの有名人」ほど、心が病んでいるというのだ。お金を沢山持てるかわりに大切なものを見失っていると。精神疾患になる人、アルコールやドラッグに溺れる人・・・。
では、一番心が豊かな人々というのはどの階層かというと、「不可触民(ハリジャン)の一つ上の比較的貧しい物たち」だという。ハリジャンに施しをするのは、貧しいはずの彼らで、大金持ちほどに、施しなどしないという。彼らは自分よりも、さらに貧しいハリジャンの気持ちを理解することができ、精神的にも満たされているというのだ。
なんとなく、理解できる。
これまで歩いた街の人々もそうだった。
日本でもそうではないだろか?
大企業にお勤めの方や、安定した職、豊かな収入のある人ほど、病んでいる気がする。逆に、多くの金を持たない人ほど、心が優しいと思うのだ。お金や地位というのは、万国共通、人を狂わせるのだなぁ・・・。
:)
0 件のコメント:
コメントを投稿