2009/01/31

day6:機織街の少女


081225@maduai,india


市場を散策したあとに、機織の街に来た。
群れになって「どこから来たの?」「名前は?」「年齢は?」と、覚えたての英語で寄ってくる子供たち。みんな可愛いのだが、市場で出会った少女ほどに興味を感じる子が居ない。適当にあしらい、足早に通り過ぎようとしたとき、群れからひとり離れ、ポツン・・・とたたずんでいる娘がいた。


それが写真の彼女なのだが、なかなかのインド美女。話しかけても恥ずかしそうにハニカムだけで、他の子供のように懐いては来ない。孤高の美少女といったところか?


いや、もしかしたら・・・。この娘は耳が聞こえないのかも知れないと思った。話しかけても反応のない様子。誰にも自分からは話しかけず、同じ年頃の子供たちに対しどことなく遠慮がちな様子・・・。すべては思い過ごしかもしれないが、とにかく、この美少女が気になる。彼女には聞こえていないのかもしれないが、日本語交じりの英語で一方的に会話をし、握手をして分かれた。


ホテルに戻ってからも、市場の少女と機織街の少女の美しい瞳が長いこと頭を離れなかった。






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